小樽の秘境スポット(?)と呼ばれる穴滝にスノーシューで行ってきました!
夏も冬も独特な雰囲気を醸しだしている穴滝。道のりは易しいので、スノーシュー入門にもおすすめです。
いざ穴滝へ!
スタート地点は林道入り口。標識もしっかりあります。スノーシューを履いてスタートです。
林道をずんずん歩いていきます。なだらかで歩きやすい道です。
冬の風物詩、ツルアジサイのドライフラワーです。そこら辺に落ちてます。花びらが綺麗に残っている個体がありました。
アジサイの花言葉は、いろいろありますが、「辛抱強さ」「冷淡」「移り気」などです。「辛抱強さ」は開花時期が長い点に由来していると言われています
林道をつめていき、沢沿いの道へ。スノーブリッジは一人一人慎重に渡ります。
さらに奥に進んでいくと突然見事な氷柱群が現れました!
これが見えたら穴滝はもうすぐそこです。
穴滝に到着!いざ中へ・・・
穴滝に到着しました。中は大きな洞窟のような空間が広がります。穴滝と呼ばれるだけあって、もちろん滝もあります。見事な氷瀑になっていました。
穴滝は、古くから信仰の場であり、滝で修行していた人もいたそうな。独特な雰囲気なのも納得です。
滝の裏で記念撮影したり、昼食をとりながらまったりしたり、非日常的な空間を満喫しました!
帰りは緩い下り坂なので、行きより楽に戻ってくることができました。
こういう探検的なスノーシューもたまにはいいですね!
北海道の冬のお楽しみスポットはまだまだ盛りだくさん!楽しんでいきましょう〜!
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